だんだんとプラグインコレクターになってきましたが、新しいプラグインはどうしても気になってしまいます。セールの場合はとりあえず買ってしまうこともありますが、最近Trilianをいじり倒した結果、 すごく当たり前の発見をしました。
大容量音源を使いこなしてない
Trilianは数十GBの音源が内蔵されているのですが、それだけあってもなぜか足りないと思う。そして結局、こんな気持ちになります。
手持ちの音源では表現できないなぁ→新しいプラグイン買おう!(欲しいものあったしw)
まぁよくある話ですが「ちょっと待った!」のポイントですね。
そのソフトの音源を徹底的に聞いたことありますか?
音源を名前で選んでいる
ある理由があってTrilianの音源を全般的に確認したのです が、こんな使える音源があるのかと驚きました(当たり前)。実際飛ばし飛ばしで探してたりしますもんね。あと僕だけかもしれませんが、プリセットを名前で決めたりします笑。
「名前がカッコイイ」
それを基準にして、音を聞いてみるということをよくやっています。確かに「カテゴリ」「ジャンル」で検索できますが、それが自分のイメージと違っていることもありますよね。そしてコレも重要だと感じました。
「ファーストインプレッションがすべてではない」
音源確認だとじっくり演奏しないことも多いですが、特にシンセベースは音の高さで雰囲気が全然違います。基本的は低音で確認すると思いますが、高い音程の音色が抜群に良かったりします。
まとめ
暇な時で良いと思いますので、自分が持っているプラグイン音源をじっくり聞く時間を作っても良いと思います。 結局それでよい音源が見つかって、お気に入りに登録しておけば効率があがるし、お金もかからず、音色ひとつでも創作につながる可能性も十分あります。
大容量音源をもっている方は是非。